青森市 清掃工場 １５回停止 ゴミ野積み（青森県）. 青森市の清掃工場がトラブルのため去年４月に稼働してから１年間で１５回も止まっていたことが分かった。市内で出るゴミの１２日分、３，７８０トンを処理しきれず、敷地内に野積みしている。市は民間の廃棄物処理業者に処理を 

青森市の浦町小学校（中村泰子校長）は全校児童345人が参加。4年生55人は授業で、ごみ減量やリサイクルについて調査し、壁新聞を作ったり、市清掃工場を見学したりしており、今回も、回収した雑紙集計の役割を担う。 4年生の穐元香奈さんは「青森市がごみの量が多いの 

青森市 新清掃工場事故（青森県）. 青森市清掃工場で５日、溶融炉の１つが壊れる事故があり２人がけがをした。このため４月１日からの稼働開始が遅れる可能性が出ている。これまでゴミ処理をしてきた梨の木清掃工場は３月で廃止されることから今後のゴミ処理への影響が 

２０１５年度に稼働予定の新ごみ処理施設の処理量を超える可燃ごみの発生が見込まれている問題で、青森市は２３日、減量化に向けた庁内組織「市ごみ減量化対策本部（本部長・鹿内博市長）」を設置し、初会合を開いた。 本部員は市民政策部長や総務部長ら１６人の部局長級 

来春稼働する新ごみ処理施設で、市と東郡3町村のごみ処理を賄う計画だが、さばききれないごみにより、億単位の財政負担が避けられないという。見通しが甘く、ごみ減量が計画通りに進んでいないからだ。 実は、本県は全国有数のごみ排出県である。県民1人1日当たりの排出 

小中学校の改築や廃棄物処理施設などの整備費が予算総額を押し上げ、普通建設事業費は８４６億１４００万円（同約１３０億円増）。歳出に占める公共事業や建設 増加額では、新ごみ処理施設などを整備する青森市が１３５億１５００万円増で群を抜いた。減少した１３市町村の

しかし、新ごみ処理施設や小学校給食センターなど、老朽化による市施設の建て替えで普通建設事業費が７１・６％増の１７６億８７００万円と大幅に増えたことなどから、想定より予算規模が膨らんだ。 □歳入・歳出. 歳入では、市税が前年度当初比１％増の３４６億１５００万円。

新ごみ処理施設や小学校給食センターの建設事業などが予算規模を押し上げた。新規事業は、新青森駅周辺の商業用区画の購入費助成２億９９４３万円、除排雪業者への除雪機貸与２２８９万円、古川１丁目の複合ビル建設支援１億５７４２万円、中心市街地の空き地・空き店舗

青森市が同市鶴ケ坂早稲田に建設する新ごみ処理施設の本体工事が17日、始まった。建設現場で行われた安全祈願祭には市や工事関係者ら50人が出席。稼働開始を予定している2015年4月までの工事の安全を祈った。　新処理施設は、既存ご

青森市は10日、新ごみ処理施設整備に関する仮契約を、三菱重工環境・化学エンジニアリングを中心とした7社の企業グループと結んだ。市は、24日開会の市議会定例会に本契約締結議案を提案する。

青森市が整備を進めている一般廃棄物の新ごみ処理施設の請負業者が、三菱重工業を中心とした企業グループに内定したことが4日、関係者への取材で分かった。建設費と今後20年間の運営費を含めた予定価格約372億円（消費税込み）に対し、

青森市が2015年の稼働を目指している新ごみ処理施設の入札について、同市は17日、応札した業者が6グループだったと明らかにした。当初、市は取材に対し、事業者選定に影響を及ぼす－などとして参加業者の数を答えなかったが、「参加業

青森市は、2015年4月の稼働を目指し、同市鶴ケ坂地区で一般廃棄物の新ごみ処理施設の整備事業を進めている。建設費と20年間の運営費を含め予定価格が約372億円の大型事業。入札価格に環境対策や安全性などを加味し業者を選定する「

ストーカ炉＋灰溶融炉方式、分離式ガス化溶融炉方式、一体式ガス化溶融炉方式 のうち、民間事業者が提案する処理方式とする。