エコバレー歌志内
産業廃棄物処理場・最終処分場
エコバレー歌志内の話題エコバレー歌志内 住所・電話番号
北海道歌志内市東光35-8
0125-43-2235
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平成15年7月竣工。
この施設の最大の特徴は、処理が難しいとされるシュレッダーダスト(主に金属有価物を回収したあとの廃自動車)と、中・北空知広域圏の生ごみ以外の可燃ごみを一緒に、ダイオキシンの発生しにくいガス化溶融炉で熱分解、燃焼させていることです。その際に得られたエネルギーを利用して、スチームガスタービン発電機で発電(7,900kW)も行い、余剰電力4,700kWは売電しています。
プラントから排出される飛灰を薬剤処理して、埋め立てる管理型処分場も併設されています。
●投入資源量：55,000t/年
●発電機：7,900kW×1基
●ボイラー：約15Gcal/h×2基
平成12～14年度NEDO地域新エネルギー導入促進事業
この施設の最大の特徴は、処理が難しいとされるシュレッダーダスト(主に金属有価物を回収したあとの廃自動車)と、中・北空知広域圏の生ごみ以外の可燃ごみを一緒に、ダイオキシンの発生しにくいガス化溶融炉で熱分解、燃焼させていることです。その際に得られたエネルギーを利用して、スチームガスタービン発電機で発電(7,900kW)も行い、余剰電力4,700kWは売電しています。
プラントから排出される飛灰を薬剤処理して、埋め立てる管理型処分場も併設されています。
●投入資源量：55,000t/年
●発電機：7,900kW×1基
●ボイラー：約15Gcal/h×2基
平成12～14年度NEDO地域新エネルギー導入促進事業
エコバレー歌志内 施設情報
| 埋立容量 覆土を含む | ||
|---|---|---|
| 埋立量 覆土を含まない | ||
| 残余容量 | ||
| 処理対象廃棄物 | ||
| 埋立場所 | ||
| 埋立開始年度 | ||
| 埋立地面積 | ||
| 全体容積 | ||
| 埋立終了年度 | ||
| 遮水の方式 | ||
| 浸出水の処理 | ||
| 処分場の現状 | ||
| 施設の改廃 | ||
| 最終処分場の構造 | ||
エコバレー歌志内 ブログ・ニュース
滝川、深川など中・北空知の１４市町の可燃ゴミ処理を受託している「エコバレー歌志内」が、２０１３年３月末までにゴミ処理事業から撤退することがわかった。筆頭株主の日立製作所役員が２５日、関係自治体の首長らに説明した。自治体側は代
2009-06-26 08:32:53
エコバレー歌志内は日立製作所と日立金属が７５％を出資する第三セクター。１９９９年の設立後、産業廃棄物の受注量の伸び悩みなどで赤字経営が続き、０９年３月期決算の経常損失は約８億７千万円、累積債務は７８億円となっている。
2009-06-19 09:06:23