東京都 新海面処分場 A~C(東京都)
東京都 新海面処分場 A~C 住所・電話番号
東京都大田区
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新海面処分場(しんかいめんしょぶんじょう)は、東京湾に所在する中央防波堤の外側埋立地南側で新しく埋立が開始された埋立地で、A・B・C・D・E・F・Gブロックに分けられており、1998年(平成10年)にAブロック 2003年(平成15年)にBブロックの埋立が開始された。また2006年時点では東京23区最後の処分場でもある。
実質、中央防波堤外側埋立地の拡張として建設される。外側埋立地「その1」「その2」の間の海域がAブロック、「その2」の南側が北から順にB~Eブロック、「その1」の南側にF・Gブロックである。
総面積(A~Gブロック):約480ha
A~Eブロック埋立面積(廃棄物):319ha
F~Gブロック埋立面積(浚渫・建設発生土):161ha
実質、中央防波堤外側埋立地の拡張として建設される。外側埋立地「その1」「その2」の間の海域がAブロック、「その2」の南側が北から順にB~Eブロック、「その1」の南側にF・Gブロックである。
総面積(A~Gブロック):約480ha
A~Eブロック埋立面積(廃棄物):319ha
F~Gブロック埋立面積(浚渫・建設発生土):161ha
東京都 新海面処分場 A~C 施設情報
埋立容量 覆土を含む | 231,175 m3/年度 | |
---|---|---|
埋立量 覆土を含まない | 249,988 t/年度 | |
残余容量 | 21,350,000 m3 | |
処理対象廃棄物 | その他、焼却残渣(主灰)、溶融飛灰、焼却残渣(飛灰)、溶融スラグ | |
埋立場所 | 海面 | |
埋立開始年度 | 1998 年 | |
埋立地面積 | 1,610,000 ㎡ | |
全体容積 | 25,840,000 m3 | |
埋立終了年度 | 2014 年 | |
遮水の方式 | 鉛直遮水工 | |
浸出水の処理 | 生物処理(脱窒あり)、砂ろ過、活性炭処理、下水道放流、促進酸化処理 | |
運転管理体制 | 委託 | |
処分場の現状 | 埋立中 | |
施設の改廃 | ||
産業廃棄物の搬入の有無 | 有り | |
一般廃棄物の割合 | 89 % | |
最終処分場の構造 | 嫌気性埋立構造 | |
準好気性埋立構造の管理状況 | 水位管理 | |
覆土施工 | ||
ガス抜き管の計画的施工状況 | ||
水質管理状況 | 処理前BOD濃度 | 90 ppm |
処理後BOD濃度 | 4 ppm | |
処理前COD濃度 | 360 ppm | |
処理後COD濃度 | 100 ppm | |
処理前TN濃度 | 447 ppm | |
処理後TN濃度 | 26 ppm | |
メタン回収をしている場合 | メタン回収の有無 | 回収していない |
メタンガス回収量 | ||
メタンガス濃度 | ||
メタンガス発熱量 | ||
メタンガスの利用 | ||
発電量 |